注目の天体ショー金環日食~♪
報道によると、今日5月21日は、日本の広い範囲で「金環日食」が観測できるとのことです。
金環日食は、太陽と月そして地球が一直線上に重なり、指輪のように美しいリング状になることを言います。
3大都市を含む広い地域で金環日食が観測されるのは、実に932年ぶり、平安時代以来とのことです。
写真は、1966年(昭和41年)に発刊された「石川達三」の小説「金環蝕」の文庫本です。金環蝕は、九頭竜ダム落札汚職事件もモデルに書かれた小説です。
石川達三は、同書の冒頭で「まわりは金色の栄光に輝いて見えるが、中の方は真黒に腐っている」と筆を起こしています。
日本の電力行政は、水力発電から火力発電そして原子力発電へと推移しました。
水力発電は、巨大なダムを建設することから、自然破壊という問題を起こしました。また火力発電は石油等の燃焼による大気汚染の問題を惹起しました。
そして、原子力発電は、現在問題になっているように安全性に大きな疑義が発生し、現在は一基も稼働していない状況にあります。
金環日食を契機として、自然の偉大な力に思いをいたし、自然と人間の営みの調和や共和を考えたいものです。
首都圏では、午前6時ころから太陽が欠け始め、午前7時30分ごろに金環日食が観測される可能性があります。
天気が大きく影響する金環日食。観測できるといいですね(^_-)-☆
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